注意点

レーシックのホント&ウソ

目が悪い人なら誰もが憧れる裸眼での生活ですが、視力の矯正にはいろいろな方法があります。
眼鏡やコンタクトレンズもよく使われています。
そして、今現在最も注目されているのが、レーシックです。

レーシックはまだ新しい視力の矯正方法ですが、海外から始まり、日本では芸能人がレーシックを多く受けるようになって日本にも浸透してきました。
そんなレーシックですが、まだ知らない人が多いだけでなく、間違った知識を持っている人もいます。
レーシックはとても安全な視力の矯正方法です。

レーシックが出てきたおかげで、たくさんの人が目の不自由な生活から脱出することができるようになりました。
レーシックでは手術に関しての誤った噂があります。
そうした噂はきちんと整理して正しい情報を知るようにしてください。

そして、必要であればレーシック手術を受けるようにしたほうがいいでしょう。
レーシックは痛みを感じる手術ではありません。
また、目の中を手術しますが、レーシック手術中は、怖いという感覚は全くないといっていいでしょう。

レーシック手術は麻酔をしてから行いますし、レーザーを使って行うので、手術時間も数分で終了します。
そして、よくある間違いはレーシックで失明するという噂です。
レーシックでは手術による失明は全くありません。

レーシックで怖いことは、手術後に感染症などの病気になることです。
これも手術が直接の原因ではなく、その後の目の取り扱い方によるものがほとんどです。
通常は清潔に目を取り扱っていれば、感染症などの術後の病気になることはありません。

また、レーシックで再び近視がひどくなるということもありません。
ただ、老化現象には勝てませんので、乱視や老眼などになった場合、再びレーシックを受けることもできます。
レーシックは誰でも受けることができるわけではなく、角膜を削りますので、角膜が正常な状態の人でしか手術ができません。
失敗したからといってレーシックを何度も受けられるものでもないわけです。
こちらのレーシックの適応検査についての記事も参考にご覧ください。

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